「熊野筆」で仕上げるメイクアップの心地良さを実感していただけます
Point 1 穂先にまんべんなく粉を含ませる
少量のルースパウダーを、穂先にしっかりと含ませます。この時に、穂先にまんべんなく粉を含ませることが一つめのポイント!ブラシに粉がムラ付きしたままのせると、お肌にのせた時にもムラができて化粧くずれの原因になることも。
Point 2 毛先をすべらせるように動かす
穂先をお肌に当てるときには、毛先をすべらせるように動かすことが2つめのポイント!
お肌への刺激がより少なく、「熊野筆」で仕上げるメイクアップの心地良さを実感していただけます。
Point 3 使い終わった後の筆のお手入れ
3つめのポイントは使い終わった後の筆のお手入れ方法。使い終わった筆はティッシュやタオルなどに優しくなでるようにして化粧品材料を拭い落します。毛先のもつれや切れを防ぐためにも、優しく取り扱うのがポイントです。
穂先が化粧品でまとまり、もたついてきたら洗浄のタイミングです。石鹸などで優しく洗浄し、十分に水気を切った後、しっかり乾燥させてから使用していきましょう。