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コラムColumn

筆のある暮らし

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2022.11.01

芸術の秋、晩秋ならではの素敵な時間の過ごし方

美しい自然の中で移ろいゆく四季を感じながらゆったりと書を楽しんでみる。

 

 

 

11月は紅葉が美しい季節。
四方を山に囲まれた盆地の熊野町もこの時季になると山々の木々の葉が朱や橙・黄色に染まります。紅葉した木々は天高く青い秋の空と調和し、その景色はまるで美しい絵画をみているようにも感じます。

 

 

 

 

そんな熊野町にある筆のミュージアム「筆の里工房」に本店がある熊野筆セレクトショップでロングセラーの筆が、この「空海 小」です。

 

 

 

 

その名に「空海」という名がつけられている通り、“三筆”といわれる空海(弘法大師)のように楷書のみならず行書・草書など幅広い書体の作品づくりに人気の筆です。

 

 

 

 

芸術の秋とも呼ばれるように、少し日常の喧騒から離れて美しい自然の中で移ろいゆく四季を感じながら芸術を楽しんだり、お気に入りの筆でゆったりと書を楽しんでみるのも晩秋ならではの素敵な時間の過ごし方ですね。

 

 

半紙用の楷書・行書に最適。コシが強くまとまりも良く、とても使いやすい筆です。学童・学生はもちろん、大人の入門筆にもおすすめです。

 

商品番号:4975011161704
事業者:(株)長栄堂
商品名:空海 小
価格:4,400円(税込)
用途:半紙4~6字
主原料:イタチ

 

 

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