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筆のある暮らし

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2023.6.01

時短メイク

忙しい朝の強い味方「メイクアップブラシ」で時短メイク

 

 

 

長く続いたマスク生活で、すっぴんにマスク、眉毛を少し描き足して終わり!という場面が多くあったかもしれませんが、
マスクを手放す機会が増えた今、あらためてスキンケアやメイクアップを見直す方が増えています。

 

 

 

メイクアップブラシを使えば、時間をかけず簡単なのにキレイに仕上がります。

 

 

 

<メイクアップの基本、ベースはきちんとつくる!>

 

 

ファンデーションのもちを良くするだけではなく、トラブルから肌を守るためにも、スキンケアは念入りにおこないます。
スキンケア後は、軽くティッシュオフをしてメイク下地やファンデーションを定着しやすくしましょう。
肌に広範囲の色ムラがあれば、コントロールカラー効果のある下地もおすすめです。

 

ファンデーションをブラシに少量取り、頬に最初に塗布します。
顔の中心から外側に向かってブラシをすべらせるように動かします。
スジムラや色ムラを馴染ませるようにブラシを動かしていきましょう。
カバー力を増したい部分は、ブラシをポンポンと置くようにしてファンデーションを重ね付けします。

 

最後に、ブラシに付いたファンデーションをティッシュなどでふき取り、軽く撫でて余分な油分やファンデーションを除きながら定着させます。

 

ブラシを使用することで、ファンデーションの使用量が減り、スポンジで仕上げる手間もブラシ1本ですませることができます。ベースの質感は、ファンデーションやパウダーなど化粧品の種類や付け方で様々な表情をつくることができます。

 

チークカラーやハイライト、シェイディングなども、フェイスパウダーをうつ前にブラシで塗布しておくことで、自然で立体的なベースメイクを仕上げることができます。

 

 

 

<ポイントメイクにもメイクアップブラシを使用してみましょう。>

 

 

目元用にはアイシャドウブラシ、眉毛用にはアイブロウブラシと、専用のブラシがあります。
クリーム用、プレスト用、リキッド用、広範囲用、ポイント用などなど、用途に合せてたくさんある種類の中から選びます。
熊野筆のアイシャドウブラシは、側面や天面に繊細な毛先があります。
毛先を寝かせるように化粧品をのせて、優しく肌へ塗布します。軽く撫でるだけで簡単に自然なグラデーションができあがります。
指やチップを使うよりも、短時間でキレイなアイメイクが仕上がります。

 

ブラシで仕上げるメイクアップは、美しく自然な仕上がりをかなえるだけではなく、肌への負担も少ないことが特徴です。
まずは1本、お気に入りのブラシを選んでみましょう。

 

 

ファンデーション、チーク、ハイライトもこの1本で!
化粧品の材料を選ばないマルチブラシのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

パウダーだけでなく、練り系にも使い易いマルチユースタイプです。
ナチュラルからしっかりメイクまで、質感・濃淡を幅広く対応できます。
肌触りと操作性(濃淡・質感調整)を兼ね備えております。

 

商品番号:0302320000204
事業者: (有)竹田ブラシ製作所
商品名: WF16SOVSD SDG〈NAH〉
価格:5,830円(税込)
用途:チーク、パウダー
主原料:山羊毛

 

 

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